静岡市 富士市でダイエットなら女性専用パーソナルトレーニングジムリーフィットネス

ダイエットや痩せるカラダを手に入れるため、毎日の生活に“筋トレ”を取り入れている人も多くなっいます。

筋トレには引き締まったカラダをデザインする以外にも嬉しい効果があるわけですが、

今回は、筋トレすることで手に入るダイエット効果以外での“カラダいいコト3つ”をまとめました。

▣1：代謝を高め、生活習慣病予防

糖を消費するのは筋肉のはたらきです。筋力や筋量が増えると糖の代謝も高まり、エネルギーを消費しやすい体質になります。

血液中の糖分が高くなる高血糖の長期化は、体脂肪の蓄積や血管の老化、糖尿病や心臓病などの生活習慣病のリスクを高めます。

筋肉を鍛えることで糖代謝をUPさせれば、肥満は当然ですが、糖尿病などの生活習慣病を予防することができます。

太りにくく健康的な体質を作りましょう。

▣2：脳の機能がUPする

筋トレは脳にも嬉しい効果があるんです。

筋トレや運動には脳を活性化し、記憶力を高めたりうつ病やストレスを改善する効果があることが分かっています。

スタジオ内でも『身体を動かすとスッキリする』『気持ちがいい』と言う方は少なくなく、実感されているか方も多いと思います。

筋トレを習慣化することで、心身ともに健やかな状態を保ちましょう。

▣3：成長ホルモンの分泌量をUP

これは加圧トレーニングでも同じですが、成長ホルモンは“痩せホルモン”と言われています。

成長ホルモンがよく分泌されると、脂肪を燃焼させるはたらきが高まり、太りにくくリバウンドしにくい体質を作ることが可能です。

ダイエットをしている場合はダイエット効果を高めることができますし、脂肪を溜め込まずに健康体をキープすることにも役立ちます。

成長ホルモンは体内の細胞の修復や再生のはたらきも担っているため、血管や肌の老化を防いでくれます。

アンチエイジングにも効果抜群！

芸能人に加圧トレーニングが今でも人気なのは、ダイエット効果よりも成長ホルモンによる”美肌効果”がある為です。

ダイエット以外の健康効果も知って今日からでも筋トレを取り入れたくなっていただけたでしょうか！？

若々しく健康美体を保つためにも、エネルギー（糖や脂肪）を消費しやすい体質づくりにも、“筋肉”が必要不可欠です！

ぜひ筋トレを日々の習慣に取り入れてくださいね。

◎１２月のカレンダーです。クリスマスの絵がとっても可愛く描かれています。※ご自由にどうぞ

こんにちは。

リーフィットネス富士の大倉です。

「今日は揚げ物を食べないぞ！」「今日は甘いものを食べない！」と決心しても、

実際「揚げ物」や「甘いもの」を避けダイエットを成功させる人は少ないです。

これは、「今日は揚げ物を食べない」「今日は甘いものを食べない」と考えた時に、

「揚げ物」や「甘いもの」の部分をしっかりと想像することになっていませんか・・・？。

すると結果として脳が「揚げ物」や「甘いもの」について考えることになり、

「揚げ物」や「甘いもの」の誘惑にさらされてしまっているのです。

「ダイエットすると決めたのに・・・絶対痩せると宣言までしたのに・・・どうしても食べる量を減らせない・・・」
「どうしても甘いものをやめられない」「どうしても間食がやめられない」
そんなあなたは「〇〇しない」という心の決断、セリフを変えてみてはいかがでしょうか？？
　　

▣脳は否定の部分を認識できない!?
「〇〇しない」「〇〇でない」と語尾が否定の言葉になっていたとしても、

「○○」の部分は情報として脳にインプットされてしまいます。

例えば「ケーキを食べない」と考える（決めた）時間は、

結果的に「ケーキ」について考える時間になってしまうのです。
　

▣「〇〇しない」よりも「●●する」と考える方がダイエットは成功しやすい!！
”食べたいけど「食べない」ように”と考えることは、結局は好きな食べ物について考えることになり、

食べたくなってしまうのはごく自然なことなのです。

それをただ我慢するのは難しい事ですからダイエットがうまくいかなくても不思議ではありません。
「高カロリーなものを食べない」という否定的な言葉を「身体に良い食べ物を食べよう」

と肯定的に変えることで、「高カロリーなもの」について考えずに「身体に良い食べ物」

について考えることができるようになります。

「カラダに良い食べ物」「ダイエットに効果的な食べ物」を考える時間が自然に増えるのです。
今まで我慢しなければならないものばかりリストアップしていたあなたは、

知らず知らずのうちに我慢したいものを食べたくなるように自己暗示をかけていた…かもしれません。

言葉の力って大きいです！

無くしたり減らすことを考えるよりも、より良いものをプラスすることを考えた方が

成功するための行動を起こしやすくなります。

今日は「○○を食べない」のではなく、

「ダイエットや健康を考え野菜、きのこ類をもっと食べよう！」「健康のため運動をプラスしよう！」と考え、

ダイエット成功の計画を立てるのはいかがでしょうか。