『筋トレ』は『美容』のためにやってます!! +🌷カレンダー
こんにちは。
リーフィットネス富士・健康美ボディプランナーの大倉です。
筋肉トレーニング ⇒ 筋肉をつけて基礎代謝を上げる!
痩せやすい・太りにくいカラダを手に入れるために筋トレを取り入れている女性は多いのですが、
決してダイエットやボディメイクのためだけに筋トレを取り入れているわけではありませんね。
それは、筋トレが『美容』にも大変な効果があることを理解され実体験をしているからです!
芸能人もそうですが、当スタジオの会員さんも筋トレを行うのは、
”美容目的”という方が増えてきています。
今回はそんなわけで、筋トレの美容効果を紹介いたします。
◉「美容」と「筋肉」には、とても深いつながりがあります。
筋トレにより分泌されるホルモンで有名なものが”若返りホルモン”とも呼ばれている
”成長ホルモン”ですね。
筋トレにより、安静時の100〜300倍の若返りホルモンが分泌されます。
成長ホルモンの主な働きは、こちらをご覧ください⇒◎成長ホルモンと美容 ~若さと美しさを手に入れる~
◉次は、コラーゲンについてですが、
コラーゲンの不足を補うためには、食事やサプリメントだけでなく、
筋トレによってもコラーゲンの合成能力を高めることが知られています。
コラーゲンの効果は美肌だけではありません。
「髪の毛のツヤ」や「骨・内臓の調子を整える」際にも、コラーゲンは大切な役割を果たしています。
みずみずしい肌、なめらかな髪、それに関節痛の予防などにも、
筋トレによって生まれたコラーゲンは大活躍です。
◉筋トレをすることで血液やリンパの流れが良くなり、全身のむくみが改善。
すると結果として、顔がスッキリと細身になり、顔色も良くなりますね。
◉筋トレは、美容効果だけにとどまらず、姿勢の改善や、精神面にも大きく影響します。
一時的に交感神経が刺激されるため、ストレスの発散にもなり、心拍数や呼吸が早まり、
その反動で、のちに大きなリラックス状態に傾くそうです。
運動をした後、心地よい脱力感&達成感を感じた事はありませんか?
これが質の良い睡眠をもたらし、美容に大敵な自律神経の乱れを整えてくれます。
◉他にも、筋トレをすることで脳内物質セロトニンの分泌を促すことができます。
このセロトニンは精神状態を安定させる役割がありうつ病の人には不足しがちな脳内物質の一つです。
筋トレを行う事でセロトニンを分泌させ、カラダが変わり自信がつくと同時に、
メンタルが安定・強化され、ストレス解消効果も得られるのです。
筋トレ後に味わえる爽快感は脳内物質セロトニンのお蔭なのです!
しかし、女性のなかには、
「筋トレしたらムキムキになっちゃう~」と心配するかたがおりますが、
筋トレをして太くするってそうとうなトレーニングを積んでいかないとムリなんです。
特に女性はそうそう簡単に筋肉で太くなることはありません。
逆に、カラダは締まっていきますのでご安心を。
美容にとって良いことだらけの筋トレ、今や芸能人やセレブだけのものではありません!
あなたも早速できることから始めてみてはどうでしょうか!?
☆4月のカレンダーが届きました☆彡
今月は春のお花の代名詞ともいえるチューリップです。
ご自由にお持ちください🌷
運動が炎症を抑える!?
こんにちは。
リーフィットネス富士・健康美ボディプランナーの大倉です。
生活習慣病の改善やダイエットのために、運動したりフィットネスクラブに通う方は大勢います。
なかでも糖尿病や糖尿病予備軍のかたには、運動不足、肥満を解消するために運動は不可欠ですが、
今回は『減量・ダイエット』以外の効果として、
”20分適度の運動でも炎症を抑える”という嬉しい報告がされましたのでご紹介します。
この新しい研究を報告したのは、米カリフォルニア大学サンディエゴ校の准教授Suzi Hong氏。
”適度な運動をたった20分間行うだけで炎症を抑えられる可能性がある!”という内容です。
今回の研究は、身体の「炎症」にフォーカスしたものですが、
傷や異物から身体を守るために免疫系が急反応すると炎症が引き起こされ、
この炎症が長く続くと糖尿病をはじめとする慢性疾患の発症につながると考えられているようです。
たとえば、
「肥満のひとは高いレベルでの炎症がおこり、また、炎症による動脈の傷害は
心疾患の発症に関係する」と研究チームは説明しています。
これまでの研究でも、詳細なしくみは解ってはいませんが、
定期的に運動を行うことで炎症が抑えられることは示唆されてきました。
研究では、健康なボランティア成人男女47人(男26人女21人、平均年齢41歳)に、
中強度の運動として20分間のトレッドミル運動を行ってもらい、その前後で血液検査を行いました。
その結果、トレッドミル運動の後には、炎症に関連する免疫細胞がやはり5%減少していたそうです。
米アパラチアン州立大学ヒューマンパフォーマンス研究所所長のDavid Nieman氏は、
運動などの生活習慣と炎症について以前から分かっていることが確認されたが、
「炎症はすべての慢性疾患の発症や進行に関係するため、炎症をできるだけ抑えることが重要で、
その最も効果的な手段は体重管理です」と述べています。
また、Hong氏は、運動が身体にどういった影響を与えているのかを正確に理解することが今後の研究には不可欠だとし、
「運動することで免疫や細胞レベルに変化が生じることを一般の人々にも伝えたい」と付け加えています。
糖尿病は、糖質の摂りすぎや運動不足から高血糖状態が長期にわたって続き、全身の血管がダメージを受け続ける病気です。
なにもせず放置していたり、不十分なままでいたりすると、自覚症状のないまま、
さまざまな合併症を引き起こす原因にもなります。
日頃、ダイエット&ボディメイクを中心として運動のおはなしをしておりますが、
20分程度の運動で体内の炎症が抑えられるというのは驚きですね。
運動習慣が無い方、運動が嫌いな方でも”病気を未然に防ぐ”ために運動を習慣化してほしいです☆彡
ダイエットやボディメイクってつらくて苦しいものですか・・??
こんにちは。
リーフィットネス富士・健康美ボディプランナーの大倉です。
いきなりですが、質問です!
あなたにとって、ダイエットやボディメイクってつらくて苦しいものですか・・??
『いやいや、トレーニング中はキツイこともありますがそんなつらくもありません!』
『楽しんでやっています!』
こんな答えならよいのですが・・
『ダイエットはつらいです、、』
『ダイエットはガマンしなくちゃ成功できない』
と、思っている人が多いのも事実です。あなたはどうですか??
このように、ダイエットやボディメイクをつらいものと思い込んでいると、
やはり途中で挫折してしまいますよね。
『ダイエットはつらく苦しいもの』なので・・
『つらいことだから早く終わらせたい!』こう考えてしまいます。
だれでも、つらく苦しいことを長期間続けるのは嫌なことです。
できるだけ早く終わらせたいと考えてしまうのはごくごく自然なことです。
しかし、できるだけ早く終わらせようと考えてしまうと・・
『短期間でたくさんやせなくちゃ!』と、つぎにはこういう考え方になり、
『できるだけつらく苦しいことは短期間に終わらせて、
早くダイエットに成功して、元の生活も戻りたい・・』こう思ってしまいますね。
短期間でできる限りたくさんやせるためには、
極端な食事制限や激しい運動など、結局つらくて長くは続かない、
苦しいダイエット法を自ら選んでしまいます。
自分で勝手に『ダイエットはキツイもの!』と、捉えてしまって、
途中挫折・リバウンドを繰り返えしてしまうパターンですね。
ダイエット=キツイもの!という認識なので最初から諦めているかたも多いと思います。
確かに、ダイエット&ボディメイクはキツイことも、我慢することもあります。
だから、私もふくめみなさんキツイ事、つらい事をどうしたら無くしたり、軽くできるのか?
と、いろいろ模索するわけですね。
私どもパーソナルトレーナーはトレーニングをただ単に教えているわけではありません。
いわば、クライアントのキツイこと・つらいことを和らげて寄り添うパートナーでもあると思っています。
しかし、
みんながみんな、パーソナルトレーナーを付けられることは難しいと思いますので、
ダイエットに毎年失敗する、なかなか変われないとお悩みのかたは、
まずは、すぐに成果を求めたくなる気持ちをグッと抑えましょう!
そして、
ダイエット=キツイ×我慢、の公式(認識)を壊すために、
「1日○分歩く」、「○○をしながらカラダを動かす」、「ひと口30回よく噛んで食べる」
といった簡単なものからダイエットを習慣化してみてください。
簡単なものから成功を積み重ね、少しずつ結果が出てくると、
嬉しくなったり、快感が得られ、次のステップへ挑戦したくなるものです。
すると、自分に対して自信がついてきて楽しささえも芽生えてきます!
ダイエット成功は太らない生活習慣化へのプロセスです!
そのために、太らないための思考を身につけてくださいね☆彡
春めいてまいりました🌸もっとシンプルに考えて!-5㎏
こんにちは。
リーフィットネス富士・健康美ボディプランナーの大倉です。
今年もあっという間に3月ですね🌸
2017年も既に2ヵ月が過ぎました。
あいかわらず時の流れは速いです!
その僅か2ヶ月間でも-3㎏、-5㎏と、減量された会員さんもいますし、
一方で・・行動できなかった・・今年も何も変わらない・・逆に増えている・・
という方もいると思います。『時間』の大切さを、改めて感じさせられます。
時間は変わらず流れていく中、
『今年の目標』、『達成したいこと』、『叶えたい事』
あなたは今年の目標に向かって、行動することができているでしょうか?
「いやいや、、、まったくですね~~」
「日々の忙しさに流されて・・・」
おそらく、そのような方がほとんどではないでしょうか?
私も、まだまだですが、、(汗)
ちょっと考えてみると・・これって・・
シンプルに・・とーーーってもシンプルに考えるとよくわかるのですが、
立てた目標を達成したいと思ったとき、
その目標に向かうためには、
ものすごくシンプルな過程があります。
ダイエットに例えれば、
『マイナス10㎏!達成するぞ!』と、目標を決め次はどうするの?
『なにをしようか?』で、何をするの?
『食事の内容を見直す』『運動する』では、どんな食事?どんな運動するの?
こんな感じでやることが見えてきます。(この先もあるのですが)
『あとはそれを”やるだけ”!』と、いたってシンプルですよね!
1「目標を立てる」
2「目標達成に必要なことを考える、調べる」
3「行動する、実践する」
まとめれば、ただこれだけのことなのに、
残念ながら一般の9割の方々はダイエットに失敗しているのです。
1~2は誰でもいけると思います。
しかし3になったとたん、
行動する人と、行動できない人、または行動を続けられなかった人に完全に分かれます。
行動できる人のことは今日は置いといて、、
行動できない人・・その原因の最たるものは・・それも・・『感情』です。
エクササイズの選択が悪かった!やり方が悪かった!時間が無い! 違います!
テクニックばかり追いかける人は失敗を繰り返し、結局、なにも変われません。
失敗の根底にある原因も『感情』なのです。
ダイエット&ボディメイクも感情に左右され、
マイナスに働く『感情』が行動にブレーキをかけているのですね。
「また失敗するかも・・・」
「これは大変そうだから・・×××」
「あ~~ めんどくさい!」
「自分には無理・・」
「時間が無い無い!」
こうしたマイナスに作用する『感情』が、どんどん次から次へと出るわ!出るわ!
こうしてシンプルなはずの行動にブレーキをかけていくのですね。
しかし、一時の感情で判断することなく・・
「今、私の望む結果は・・?」
「本当に難しいことなのか?」
「時間は作ろう思えば作れるのでは?」
「必要なことは何なのだろうか?」
「上手くいっている人と何が違うのか?」
と、シンプルに考え、
「できない理由」が出てきた時には、
「本当にできないのか?」という、問いを通じて次の一手、行動を考え修正する。
ということを習慣にしていければ、と思うのです。
もちろん、感情は自然と「湧き上がる」ものなので、
消すこともできなければ、意識が向いてしまうのも、仕方のないことと思います。
でも、マイナスに作用する『感情』にいちいち流されない、という軸を持っていたら、
行動は着実に積み上がっていき、効果としてカラダが変わっていくのです。
ぜひ、『感情』から逃げも隠れもせず、
「シンプルに何をすればいいんだっけ?」
というように考え、もっとシンプルにダイエット&ボディメイクに取り組められたら、
と、思う今日このごろでございます🌸
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