こんにちは。
リーフィットネスフジ・健康美ボディプランナーの大倉です。
もうすぐ、ゴールデンウイークですね。
と・・いうことは・・もうすぐ今年の3分1が終わってしまいます。
年初に決めた目標の達成度はいかがですか??
ボディメイク・ダイエットは順調でしょうか??
順調な人もいれば、今年も思うように変化がなかった人、まったく変えられなかった人、
などなど結果はさまざまだと思います。
目標がボディメイク・ダイエットで同じであっても、結果が違うという事は、、、
忙しくて運動できなかった・・
甘~い誘惑に負けてばかりだった・・
3日坊主で終わってしまった・・・
いつまでも、できない理由・言い訳を並べておわり・・変化なし。
では、逆にあっという間の4カ月間でキッチリと結果を出した人たちは、、
言い訳をしない・・
本気でカラダを変えたいと願っている・・
カラダを変えないとヤバいと本気で思っている・・・
あたりまえなことですが、そこには強い願い・覚悟がいつも見てとれます。
結果を出した人たちに共通することは、
『変わったあとの自分』を常に、妄想し、願い、楽しそうにカラダを動かしています。
最初は少しつらくても、自分の理想とするカラダに近づいてくると、
ダイエットやボディメイクにやりがいを感じ、楽しくなってくるのです。
やりがいや、楽しみ、楽しさ、を感じられないと、なかなか継続はできないですよね。
変われなかった人たちの共通点。
変われた人たちの共通点。 たくさんあります。
変われなかった人は、変われた人たちを、じっくりと観察してみるのもよいでしょう!
『他人に興味を持つ』ひとつのメリットです。
でも、他人に興味を持たない、気にならない人っていますよね!
変わらない人の特徴のひとつに・・・『他人に関心がない』ことも挙げられます。
他人に振り回され過ぎるのも問題ですが、
他人からよい刺激をうける、参考にする、学ぶ、ことは良いことですよね。
食事も運動も、そして"思考"も ”バランス” が重要なんです。
今年の残り3分の2の時間を大切にいきましょう!!
こんにちは。
リーフィットネスフジ・健康美ボディプランナーの大倉です。
『6秒間に1人の命を奪う病気』・・・と聞いてどんな病気をあなたは想像しますか??
世界中で6秒間に1人の命を奪うおそろしい病気・・・それは・・・
『糖尿病』です。
2006年は『10秒に1人』だったのが、残念なことにわずか9年間で”4秒”も縮んでしまいました。
一般には命を奪う病気との認識は薄いですが、2013年全世界で510万人の方が糖尿病もしくは、糖尿病がひきおこす合併症で亡くなったそうです。
最新のWHOの報告によると、過去25年で世界の糖尿病患者は4倍になり、4億人を超えました。
今や、世界の人口の8.5%が糖尿病にかかっているといわれますが、とりわけ低・中所得者層、地域ではアフリカや中東、アジアでの増加スピードが速くなっています。
中国やインドでは、成人男性の糖尿病患者が1980年から2014年までの34年で倍増したそうです!
当然、日本でも糖尿病は急増しており、「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性を否定できない人」を合わせると総人口の10%を超える数字です。
40歳以上では3人に1人が、糖尿病、もしくは糖尿病の疑いがあるともいわれています。
恐ろしい数字ばかり並べましたが、ほとんどの糖尿病は生活習慣病です。
食事、運動、などの生活習慣を改善することで予防は可能です!!
お子さんのいる方は将来、子どもが糖尿病を発症させないために、子どものころから健康的な食生活を習慣づけさせる事も世界的に親の務めとなってきています。
まずは、検査をしていない方は病院で検査をしてもらいましょう!
そして、だれでもすぐにできることは・・いつも言っていることですね・・運動習慣と、健康的な食生活を身につけることです!!
余分な糖質と脂肪を運動で消費しましょう!!
こんにちは。
リーフィットネスフジ・健康美ボディプランナーの大倉です。
今回は『血管』についてです。
血管は様々な老化度合いを知る目安となることからメディア等でも注目されていますね。
そして・・『日本人の4人に1人が血管の病気で亡くなっている』につながります。
血管は、カラダに必要な酸素や栄養素を全身の細胞に届ける血液が通る重要な道。
道路が狭くなったり、途中で寸断されてしまっていては、当然負担が増えてしまいます。
健やかに過ごすためには、とにかく血管を若々しく保つことが大切です。
ところが私も含め現代人は血管に悪いことがいっぱい! 日々血管をいじめていませんか?
糖分や油分の多い食事やお菓子、飲酒や喫煙、運動不足など、”血管に優しくない生活習慣”の影響で血管が急速に老化している方が増えているのそうです。
残念なことに日本人の4人に1人は血管のトラブル。動脈硬化が原因の病気で亡くなっています。
老化した血管は”ボロボロのゴムホース”のようなもの。
健康な動脈は、”新品のゴムホースのようにしなやか”で、簡単に破れたり詰まったりしない強さと弾力性を持っています。
しかし、年齢+生活習慣と共に動脈は壁が厚くなり、しなやかさが失われ、硬くもろくなります。
特に女性は、中高年からが要注意!
50歳を過ぎた頃から女性の動脈硬化が増えているというデータがありますが、これは女性ホルモンのエストロゲンが血管の若さにも関係している、といわれています。
血管の若さが失われると、血行が悪くなり、疲れやすい、今までのように頑張れない、など老いを実感することに・・
肌にも栄養が行きわたらないので、見た目の年齢もぐっと老けさせることになります。
これは、運動習慣がない人が老けて見えてしまう、ことと同じですね。
まずは、あなたも血管老化度をチェックしてみてください。
血管をすべて繋ぎあわせた総延長はどれくらいになるかご存知ですか?
・・・実はなんと10万km(地球を2周半)もの長さがある組織です。そこに流れている血液の量は約5000cc。
まるで川がゴミで汚れてしまい流れが悪くなってしまった状態が、血液ドロドロ、ベタベタであったり、血管がボロボロになるということです。
たまったゴミをきれいに掃除して、つまりの原因である余分なコレステロールや脂肪を取り除き元気でサラサラの血液としなやかな血管を維持して『血管も美人』でいきましょう!!
隣の中央公園の桜も満開です! 桜の絨毯もお見事!
🌸今週が見納めだとおもいますので、時間のあるかたは寄ってみてください🌸
こんにちは。
リーフィットネスフジ・健康美ボディプランナーの大倉です。
よく、太っている人が『あまり食べてないのに太る・・』と言い、
多くはないですが、やせている人が逆に『よく食べる』と言っているのを耳にしませんか?
本当にそうなの!?と思ってしまいますが、、これはあくまでも個人の主観による"自己申告"。
実際のところはどうなのでしょうか??
確かに『やせの大食い』は存在します。 が、割合的にいえば極少数派。
ですので、やせている人の『よく食べる』を鵜呑みにしてマネをしていては危険!
あなたがマネをしたらきっと太ってしまいます!
では一体どういうことか??
それは、"普通の量"の基準が、太っている人とやせている人では異なるということです。
太っている人から見れば、やせている人の言う"普通の量"は少なく、太っている人の"普通の量"は、やせている人からすると、明らかに多いのです!
また、
●3度の食事の量はそれほど多くなくても、間食が多い
●食事の後でも何か食べている
●菓子パンを食べる頻度が高い
●お腹が空くことに敏感で、お腹が空いていなくても食べる
●砂糖の入ったコーヒーや紅茶、ジュースなど甘い飲み物を飲む
などの『生活習慣』がある人は太りやすく、やせている人ほどこの傾向は低いです。
確かにこんな生活習慣ではダイエットだけでなく健康にも良くなさそうですね。
太っている人とやせている人では、”食べ方”にも違いがあります。
これは誰が見てもすぐに分かるほど、食事のときにはっきりと現れます。
太っている人の特徴といえば、まず『一口で食べる量が多い』です。
しかも、噛む回数が少ない。 噛みながら次の食べ物に手を伸ばす。
『カレーは飲み物』と言われても頷いてしまうぐらいです。(笑)
よって、食事のスピードも速い。
そういう”食べ方”をしているから太ってしまいます。
満腹を感じるまでには食べ物を口に入れてから15分程度は時間がかかりますので、
早食いで量も多くなる食べ方をしていると、当然大幅なカロリーオーバーになっているのです。
一方で、やせている人の食事は、
一口で食べる量が少ないのが特徴です。
まるで鳥がエサをついばむように、チビチビと食べています。
しかも、太っている人に比べ噛む回数が多いです。
そのため食事を食べ終わるまでに、時間がかかります。
しかし、これがダイエットには良い影響をもたらしています。
一口が少ないですから時間はかかりますが、食べすぎを防ぐ効果をもたらしてくれます。
また、よく噛むことで唾液もたくさん分泌され、消化がよくなります。
さらに、よく噛むことで唾液もたくさん分泌されるので、甘みを感じやすくなり、満足感もアップ!と良いことづくしなのです。
さて、あなたの食べ方はどちらでしょうか?
自分の食べ方をチェックしてみてください。
食べ方を変えるだけでも、ダイエットに効果があります。
もし太っている食べ方をしているのなら、やせている人の食べ方を観察し参考にしてくださいね。