休んだつもりが・・かえって・・

こんにちは。

リーフィットネスフジ健康美ボディプランナーの大倉です。

 

『お休みだからしっかり寝たのに・・・』と、
たっぷり寝たはずなのに・・

カラダを動かさず休んだつもりが、かえってカラダがだるくなったこと、ありますよね!?

 

カラダをたくさん使う仕事や、スポーツや運動をして疲れるならまだしも、
あまり動かないデスクワークでも疲れる・・休んでいてもカラダがだるい・・

 

カラダを酷使していないのに疲れを感じるってなぜでしょうか??

 

おわかりですよね・・それは・・

カラダを動かさないでいると、カラダ全身の血行が悪くなるからです!!

 

本来カラダは、血液によって酸素や栄養をカラダ中に運んで、各臓器の機能が正常に働きます。

また、血液中の不要な物質の代謝を行い、疲れを溜まらないようにしています。

 

しかし、カラダを動かさないでいると、これらの働きが悪くなってしまいます...

カラダの血液の流れが停滞することで機能の働きも停滞し、疲れを感じてしまうのです。

 

『疲れただ~~!』と思ったときほど、逆にカラダを動かしましょう!!

健康な人は、疲れを感じたときほどカラダを動かしたほうが楽になることを知っています。

 

気分転換にぶらぶら散歩をしたり、ご機嫌なナンバーで踊ってみたり(苦笑)、

簡単な筋トレ、軽いストレッチやマッサージでも、十分な効果があります。

 

仕事や家庭のことなどで疲れが溜まってしまっている時や、

ストレスで気分が乗らないときなどは、

カラダを動かすことが億劫になってしまいますが、

何もせずに思いに浸っていてもなかなか改善されにくいものですよね。

 

しかし、何かに行き詰っている時こそ『気分転換にカラダを動かしてくる!!』

運動した後の心地よい疲れとともにおとずれる、スッキリとした気分!!

経験したことありませんか??

 

運動後に気分が前向きになるのは決して気のせいではありません。

科学的にも説明ができることなのです。

 

運動することで交感神経が活性化され、心拍数が上がり、興奮状態になります。

この交感神経優位の時間が増えると意欲的になり、ポジティブな思考になるのです。

嫌なことや悩みがある時こそカラダを動かして、気分を明るくさせましょう!!

 

疲れを取る方法は、必ずしもカラダを動かさずじっとしていることだけではありませんね。

心身ともに疲れを取るためには、適度な運動がお勧めです!!

 

さぁ外へでてカラダを動かしましょう☆彡

私は公園へいって子供と戯れてきます!!